高屋塾塾長の高屋です。
本日は中学12年生の3学期期末テストのお話です。
チャンスがある教科
3学期の期末テストの範囲は教科によって少し特徴があります。
※札幌市の採択教科書をベースにお話ししています
実は数学と理科の範囲は今までの積み上げがあまりなくても、この単元の勉強を頑張ると
点数に繋がりやすい単元です。
計算が苦手な人も、暗記が苦手な人も、今回の数学と理科の範囲は点数を上げるチャンスです。
ライバルに差をつけられる教科
一方英語は、テスト範囲の文法学習だけでは高得点をとることが難しくなります。
3学期の範囲は今までの文法が土台となる単元が多いです。
しかし、今までの復習をちゃんとやるチャンスです。
差がつく時期だからこそ、ここで頑張り、ライバルに差をつけましょう!
フライングをした人が圧倒的に有利
中学2年生はこの冬から受験勉強をフライングスタートした人が勝ちます。
中学1年生はこの冬に過去最高得点をとるための準備をした人が勝ちます。
『もうこんな点数見たくない』と思った人はチャンスを生かしましょう。
数学と理科と英語の主な範囲は以下の通りです。
【中学2年生】
数学:図形と証明
理科:電流
英語:不定詞と比較
【中学1年生】
数学:比例・反比例と図形
理科:光・音・力
英語:現在進行形と過去形