【第46話】こどもは何を学ぶ必要があるのか?

高屋塾塾長の高屋です。

本日は『こどもは何を学ぶ必要があるのか』という問いに高屋自身が最近考えていることをお話します。

大人は仕事をするとお疲れ様でしたという労いの言葉がある。

仕事のあとは自由に過ごしても誰も文句は言わない。

子どもは学校から帰ってきてもお疲れ様とは言われないどころか、放課後は、勉強しなさいと言われる。

子どもが勉強するのは大人になるために必要なことと一方的に言ってしまって良いのだろうか。

やりたいことがわからない。

やる気がでない。

子どもたちは一体何を学ぶ必要があるのか。

痛みを抱えている子に塾は何をしてあげられるのだろうか。

答えがない問いに向き合いながら見えてきた1つの答え。

『学ぶこと=笑顔』の方程式を子どもたちに学んでもらいたい。

そのための場所を作りたい。

テストの点数や順位は10年後に何の価値もない。

新しいことができるようになる楽しさ。

もう少しやってみようと思えるワクワク感。

1人ではできないことも仲間と一緒に乗り越える一体感。

ここがそんな場所になってくれると嬉しい。

本日は高屋の独り言でした。

ワクワクしながら成績が伸びる勉強をはじめませんか?

もし、お子さまが勉強に対してやる気が持てず、成績が伸び悩んでいるとしたら、それは必ずしもお子さまのせいではありません。

「ワクワクする勉強」が提供できていない、指導法や教育システムのせいでもあります。

札幌市豊平区にあります学習塾「高屋塾」は、学習習慣形成のプロであり塾講師の高屋裕明が“ワクワクしながら自立的に勉強し成績が伸びる勉強のやり方”を、お子さまおひとりおひとりに丁寧に指導する個人塾です。

お母さんが「勉強しなさい!」と言わなくても、お子さんは自ら机に向かうようになります。

お子さんの「もう勉強終わったよ!」の声を聞きたくありませんか?

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