高屋塾塾長の高屋です。
本日は『予習』についてお話します。
学校の授業で習う前に、事前に勉強しておくことを予習と言いますが、
予習をすると、どんな効果があるのかをお伝えします。
【予習をすることで起こる3つの良いこと(高屋塾版)】
⓵学校の授業が理解できて、勉強が楽しくなる
⓶学校の授業が復習になるので、記憶の定着が良くなる
⓷新しい情報を自分から手に入れようとする力がつく
※高屋塾の場合は、生徒が自らの力で新規単元の予習を進めます
高屋塾では、週2回、英語と数学は新規単元を予習します。
成績に応じて、出来る範囲内で進めます。
確かに既習範囲が定着していないと予習が進めにくいところはありますが、
過去をずっと振り返るよりも、少し未来のことに頭を切り替えてからの方が、
復習がうまくいくケースが多いと感じます。
理科と社会は学校の復習が大事なので、習った範囲を週1回復習します。
予習ベースで勉強を進め、復習が必要な部分は自習で補うというサイクルが作れている生徒は
着実に学力を伸ばしています。
定期テストが近づくと、復習メインになります。
完全に定着するまで繰り返す単語テストや単元テストもあります。
ご家庭だけでは、予習が難しいと感じる場合は、高屋塾までご相談ください。