【141話】2カ月前は75mしか泳げなかったのに、1,500m泳げるようになった!努力に必要な要素とは?

高屋塾塾長の高屋です。

本日は『努力』についてお話したいと思います。

トライアスロンを完走したい!

私の今年の目標の1つに『トライアスロン完走』というものがあります。

自分を磨くために毎朝のランニングを続けていたらフルマラソンに挑戦したくなり

フルマラソンを完走できると、次の目標を目指したくなり、

今年はトライアスロンに挑戦すると決めました。

この目標を達成するためには、スイム1,500mを乗り越えなくてはいけません。

水泳はまともにやったこともないので、25mを泳いでへとへと、75mが全力で泳いでぎりぎり泳げるレベルでした。

『こんな状態で1,500mはさすがに厳しい…。もっと練習しなきゃいけない』

と思ってはいても練習を後回しにしてしまっていました。

生徒と同じじゃん!

後回しにしてしまった要因は3つあります。

①きっと練習は辛いだろうな、と思い込んでいる

②この先、1,500m泳げる期待が持てない

③泳ぐことを楽しいと思えない

このような理由があったのだと思います。

これは、小学生や中学生が勉強(特に苦手な教科)をしたくないときに、後回しにしてしまう要因と同じです。

素晴らしいコーチとの出会い

フルマラソン完走に挑戦中、身体の疲れが溜まっていることに悩んでいた時、豊平区平岸にあるSOMA接骨院の

小林先生と出会いました。身体のケアはもちろん、身体の効果的な使い方まで指導してくれました。

話をしていると、先生は、『競泳の元オリンピック強化選手』まで選ばれる実力の持ち主でした。

そして、現在もオープンウォーター(海で長い距離を泳ぐ競技)で全国1位になるほどの人でした!

ど素人が、水泳のプロにこんなお願いをしても良いのかと悩みましたが、『レッスン』をしてくれないかと

相談しました。すると先生は『接骨院のほかに、水泳の指導(小学生や中学生)もしているので、全然OKですよ』と

快く引き受けれくれました(もちろん有料です!)

ここから一気に変化!

レッスンが始まって驚いたことは、『泳ぐ』という動作は自分が思っていた動き、イメージと180度違っていたという

ことでした。頑張って泳げばなんとかなると思っていましたが、むしろ頑張らないことが正解でした。

成長が加速した要因は3つあります。

①正しい練習の仕方がわかったこと

②成長を伝えてもらったこと

③泳ぐことが楽しいと思ったこと

これは、勉強でもスポーツでも人が成長するために必要な要素だと改めて実感しました。

『努力』とは辛いことなのか?

2カ月で目標の1,500mを突破し、今後は目標タイムを更新(目標30分以内)するために

さらに『努力』を続けたいと思います。

ここで『努力』という言葉について改めて考えてみました。

努力とは、苦しいことを歯を食いしばって耐えることのようなイメージがありそうです。

実際に、私も水泳を努力しようとしたときに、同じように、『辛い』『きつい』ことを乗り越えるような

壁を感じていました。

でも、努力とは、

①正しい方法がわかり、②成長を感じ、③楽しみながら続ける、ことだと自分の体験を通して改めて気づきました。

高屋塾は努力できる人を育てる

では、塾としてどのようなことができるのか。

①正しい勉強の仕方を学ぶ

②成長を実感できる

③持続できるペースがわかる

上記の3つのことを実現し、『努力』できる人を育てる場所を創っていきます!

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