【第85話】理社が苦手な中学生!諦めるのはまだ早い!

高屋塾塾長の高屋です。

本日は理科と社会の勉強方法と高屋塾の取り組みについてお話します。

暗記ができないから苦手なの?

理科と社会は『暗記科目』という認識の人が多いと思います。

『暗記は苦手だから『と最初から抵抗感が強い科目になってしまうことも多いですね。

お子様の中には以下のように理科と社会がどっちも苦手というよりは、

社会は得意だけど、理科は苦手。

地理は苦手だけど、歴史は得意。

生物単元は得意だけど、化学は苦手など

理科と社会の中にも、様々なパターンがあります。

そのことを考えると、『暗記科目だから苦手』では一括りにできない要因がありそうですね。

苦手になってしまう理由

多くの場合は『苦手になった原因』がわからないまま、『覚えてもわからない』と思い込んでしまった

ことにあります。

どうしたらその思い込みを少なくすることができるの?

それは、

⓵『1つの語句から複数の言葉を関連させる力』を身につけること

⓶『自分でその知識を取り出す』回数を増やすこと

たとえば、歴史の重要語句に『承久の乱』という言葉があります。

この言葉を見た時に、『いつの時代』『なぜ起こった』『その後どうなった』

という複数の言葉を関連させて記憶する練習が大切です。

丸暗記ではなく、繋がりを作るとより記憶に残ります。

そして、その覚えた知識を使わないと、『重要ではない情報』として脳は忘れようとします。

だから短時間でも問題を解いたり、ノートを見返すことで『大切な情報』として脳に認識させるのです。

高屋塾の取り組み

高屋塾では、週2コマ理科(教室)の時間、週1コマ社会(オンライン)の時間があります。

理科の方が回数が多いのは、数学と同じように、単元によっては、読むだけでは理解が難しいこともあり、

1人で勉強すると、余計に苦手意識が強くなってしまうからです。

教室では理科の質問対応を中心、オンラインでは社会の語句の関連のさせ方の練習を行っています。

理科と社会は始めれば得意科目に変わる可能性があります。

苦手意識が強い人ほど、眠っている力が目覚めるかもしれません!

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