高屋塾塾長の高屋です。
本日は冬休みの過ごし方をお話します。
冬休みは生活リズムが崩れる
冬休みは何かと楽しいイベントが多く、いつもと違うリズムになりやすいですね。
その要因は以下の3つ。
要因⓵:寒いから起きる時間が遅くなる
要因⓶:年末年始のイベントで寝る時間が遅くなる
要因⓷:世間がお休みモードになる
生活リズムは崩れても良い?
普通は生活リズムが崩れないように努力した方が良い、と言われることが多い
と思いますが、あえて逆のことを言います。むしろ生活リズムが崩れることを
前提にあらかじめやることを決めてくことが大切です。
やるべきことを見える化する
冬休み初日から始業式の前日まで、1日1個何をやるか決めて書き出しておきましょう。
やるべきことの最優先は冬休みの宿題です。
優先順位
1位:3学期に小テストがある冬休みの課題
2位:3学期最初の授業で提出がある課題
3位:3学期のテストの範囲になる部分の学校のワーク
上記の3つを冬休み中に進めておくことで、『冬休み後に良いイメージ』を持つことができます。
未来への準備を大切にする人は、結果的に1日1日を大切に過ごすことになるので、
大きく生活リズムが崩れなくなります。まさに逆説的ですね。
高屋塾では授業日以外に、冬休みの課題を進める日を設けています。
今年の冬は勉強も遊びも有意義に過ごしましょう!