高屋塾塾長の高屋です。
本日は成績があがる英語の勉強の仕方のお話です。
英語は暗記の前の一工夫が重要!
英語は文法というルールを頭の中に整理しておくことが重要な教科です。
間違った時のやり直しの方法で今後の成長が大きく左右してしまいます。
あなたはどっちのやり方?
やり直しの勉強を観察していると、2つのパターンがあります。
1パターン目は、間違った問題を赤ペンで書き直し、単語や英文を書く練習をしている人。
2パターン目は、なぜその部分にその単語が必要なのか、なぜ動詞の形がその形になるのかを考えている人。
英語が苦手な生徒は1パターン目の勉強しかしていません。
だからルールや規則もなく、丸暗記しなくてはいけないので、勉強が嫌いになります。
効果的な学習方法とは何か?
簡単な文法の問題集を1年生の範囲から復習してください。
間違った問題は、なぜ自分の答えではいけないのか、正しい答えになる理由は何かを
自分の言葉でノートにまとめましょう。
模範解答を書き写すことに効果はありません。
ルールを頭の中に1つずつ整理していきましょう。
大事なことはルールを整理しながら、単語の練習を併行することです。
高屋塾では、生徒が問題を解いて、やり直しをしたノートを毎回チェックしています。
質問をしたり、確認をすることで、記憶が定着するからです。
3学期のテストに向けえ学習方法を見直してみませんか。