【第86話】北海道公立高校入試の問題が難化!内申点アップを狙う!

高屋塾の高屋です。

本日は中学生の内申点についてのお話です。

内申点が重要になる理由

2023年北海道公立入試の問題を見ると、全教科難化しました。

他県でも年々入試問題の内容が難しくなっています。

語句を暗記しただけで得点できる問題やパターンに当てはめる問題が減り、

『何を聞かれているのか』が複雑に見える問題や初めて見るパターンの問題が増えました。

今後も『思考力』が問われる問題が少しずつ増えていくでしょう。

北海道の高校入試は内申点と当日の得点の合計点で決まります。

内申点と当日点がどのくらいの比率なのかは各高校が定めています。

入試の難化が進むと、得点の散らばりが小さくなり、受験生の得点が団子状態になります。

だから、内申点が高いと合格を決める際に有利になるわけです。

内申点は単元(小テスト)と定期テストと提出物で決まる

各教科で実施される単元(小)テストは内申点に大きく関わります。

そのため、学校で習っている範囲を理解し、復習しておくことが大切です。

また定期テストは範囲が決まっているので、集中的に勉強することで

得点に繋がりやすい問題が多いです。

そして、提出物は言うまでもありませんね。

高屋塾は内申点アップに強い塾

高屋塾は予習を中心に進めます。

学校の授業がより理解でき、復習になることで単元テストや小テストの得点アップを狙います。

また、定期テストの1カ月前にはテスト勉強期間として復習内容に切り替わります。

ワーク提出やその他課題についても進捗を確認しています。

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