高屋塾の高屋です。
本日は2学期の定期テストが重要になる理由をお話します。
中学3年生は2学期の内容が入試頻出のテーマばかり
中学3年生が2学期に習う単元の中で、入試によく出る範囲がたくさんあります。
数学:平方根、二次方程式、二次関数
英語:不定詞、間接疑問文
理科:イオン、仕事
社会:政治、国会、内閣、裁判所
上記の範囲は北海道に限らず全国の入試でも必ずと言っていいほど、出題されます。
テストに向けて勉強することで、受験対策に直結するので、早めに準備しましょう!
内申点を上げるためには2学期が最後のチャンス?
3学期のテストも評定に影響はありますが、1学期、2学期は各時期の評定になるのに対して、
3学期は1年分トータルの評価になるので、3学期テスト単体の影響は1学期、2学期よりも小さいです。
北海道の入試が昨年難化したことにより、内申点の差が合否を分けることもあります。
私立高校を単願で受験予定の受験生にとっては、内申点をあげることで、出願できる高校の選択肢や
コースの幅が広がります。
志望校合格に向けて、まずは定期テストに照準を合わせ、
テスト範囲の勉強を頑張ってみましょう!