高屋塾の高屋です。
本日は入塾時に合格可能性が59%だった生徒のお話です。
入塾後6か月の変化
合格に繋がった大きな変化
入塾時は間違った問題のやり直しやわからない問題を解決する習慣がなく、
間違いを隠すこともありました。
宿題はやってるはずなのに授業の冒頭に行うチェックテストで思うように点数が取れなかったことが、
勉強のやり方を見直すきっかけになりました。
解いた後に自分から解き方を質問したり、テキストを開いて必要なポイントを
ノートにまとめ始め、成績が上がり始めました。
当たり前の勉強法ですが、しっかり取り組める人はあまり多くはありません。
成長するチャンスは問題が解いた後に広がっています!
最も重要な変化
やった方が良いとわかっていることを実際にやってみるようになったことです。
□英単語を毎日練習すること
□間違った問題を次の日にもう1回やってみること
□わからないことを調べること
どれもやった方が良いと頭ではわかっていることですね。
実際にやってみることで『新しいことに気づく』ので、次にやってみるときにはより良くなっていきます。
受験は『どうなるかわからないことへ、一歩を踏み出す力』を育てる時期だと思います。
合格よりも貴重な経験を手に入れた彼女のこれからが楽しみです!
3月25日~4月4日は特別体験期間
学習相談や2回までの体験授業が受けられます。
お子さまの勉強でのお悩みをお聞かせください。