【第146話】北海道公立高校入試対策〜内申点を上げるポイントとは?〜

高校受験に向けて、内申点を上げたい

中学生のお子さまがいらっしゃる保護者さまや、中学生のみなさんから内申点に関してこんなお悩みの声を耳にすることがあります。

  • 現在、内申点が低いから内申点を上げたい…
  • 内申点を高めて、私立高校の単願試験を受けたい…
  • 受験で内申点が大事というのはなんとなくわかっているけれど、実際のところ何が大事かがよくわからないから不安… etc

もし、これをご覧の保護者さまも同じようにお困りなら。

お子さまの内申点を上げたいとお考えなら。

さらには、内申点を上げて志望校に合格したいと思っていらっしゃるなら。

ぜひ、2,3分ほどお時間を取っていただき、これからお伝えすることをご覧になってみてください。

このページは、札幌市豊平区にある学習塾塾長が長年の指導経験に基づき執筆しております。

ご覧いただくだけでも最新の受験状況がわかり、お子さまの内申点アップのヒントをつかんでいただけるはずです。

どうして内申点が必要なの?

ご存知のように、北海道の公立高校の受験では定員の70%が学力点(入試当日の点数)と内申点の合計で決まります。

また、残りの30%は内申点重視15%、学力点重視15%で合否を判定しています。

つまり、合格者全体の85%に内申点が影響をおよぼしているんですね。

そして、内申点は日々の学習態度で決まると言っても過言ではありません。

そもそも、なぜ内申点が必要なのでしょうか?

なぜ、入試の得点だけで合否を決めないのでしょうか?

それは、学校側が学力だけでなく人間性も含めて校風に合致した生徒を合格させたいと考えているからです。

しかし、学力点(入試当日の点数)だけでは生徒の能力や資質を正確には評価しきれません。

そこで、日々の行動習慣や人間性を評価し、数値化したものとして内申点を用いています。

内申点の重要度が高まっているのをご存知ですか?

ちなみに、入試のレベルは年々上がってきています。

そして、それに伴って平均点が下がってきています(以下参照)。

  • 令和3年度:196点(60点満点の時代)⇒100点満点に換算すると326点
  • 令和4年度:280点
  • 令和5年度:228点
  • 令和6年度:未定(令和6年4月末現在)昨年同等または、それ以下になる可能性あり

近年の入試問題では、教科書などで見慣れたパターン化された問題が減り、初見の問題が増えてきています。

そのような、初見の問題であっても自分で考え、解けるか?が評価されるようになってきているんですね。

時代の変化に合わせて、AIにはできない「人間独自の力」を評価していると考えます。

それ自体は、とてもいいことだと思うのですが、結果として平均点が下がる要因にもなっているのが実情です。

そうなると、入試で点数が取れなければ内申点が高いほうが合格に有利になります。

これが年々、内申点の重要度が高まってきている要因のひとつです。

コツコツ勉強できないのは、お子さまのせいではありません

内申点を上げるには(言わずもがな)日々コツコツ勉強をして、小テストや単元テストでいい点数を取ること、そして提出物をきちんと提出することです。

しかし、それが誰しも難しいことだと思うんですね。

ですが、日々コツコツ勉強することが難しいのは、必ずしもお子さまのせいではありません。

これまでの教育環境や指導法、大人たちの声かけなどによってコツコツ勉強することに対する誤った“思い込み”を抱いてしまったことが原因の場合があります。

一例を挙げると「コツコツ勉強することが怖い」といった思い込みを抱いているお子さまは少なくありません。

どんなお子さまでも、コツコツ勉強しないといけないのは理解しています。

しかしそう思う反面、コツコツ勉強することを考えると、つぎのような思いが湧いてくることがあるようです。

「コツコツ勉強するようになったら、ダラダラできなくなるし休みがなくなる。YouTubeとか見れなくなるし、ゲームできなくなる…」

そうなることへの“怖れ”から、コツコツ勉強することに抵抗を感じているようなんですね。

また「コツコツ勉強する=優等生にならなければいけない」という“思い込み”を抱いているお子さまもいらっしゃいます。

すると(反射的に)「自分は優等生じゃないし、だから優等生になることはムリだ」と思ってしまって、コツコツ勉強することが難しくなってしまっているようです。

ダラーっとはじめるのがお勧め!

さらには、つぎのような思い込みを抱いている生徒も少なくありません。

  • 「コツコツ勉強する」とは、めちゃくちゃスゴイこと
  • 毎日、30分〜1時間くらい机に向かって勉強するもの

それらの思い込みのせいで、勉強することに対して腰が重たくなっているケースが多いと感じます。

そこで、お勧めするのが勉強をダラーっとはじめることです。

当塾では、とりわけ入会したての生徒や勉強に行き詰まっている生徒に対して、こんな話をすることがあります。

「(自宅で勉強するとき)勉強を、ちゃんとやろうとせずに1ページでも1問でもいいからダラーっとはじめたらいいよ。机がぐちゃっとしていていいし、何なら寝そべってはじめても構わないよ。そして、1分で止めてOKくらいの“かるーい気持ち”で、とりあえずテキストを広げてはじめればいいよ」

また、勉強する問題数や時間を絞って「〜〜だけやってみよう」からはじめてOKです。

これは、当塾での授業時に行うことがあります。

「このページの(全部で10問あるうちの)1と2の問題だけやってみよう」

これだけで、生徒のやる気が変わります。

すべての学年、すべての生徒に共通します。

またその後、生徒の状況によっては「このパターンも見たいから、あとここの3問だけやってみて。それが全問合ってたら、残りはやらなくていいよ」といった声かけもしています。

そのような声かけがあることで、集中力がグッと増します。

さらには、追加の3問が全問正解でなかった場合の、さらに追加の出題も納得して取り組んでくれます。

ダラーっとはじめるものの、結果的には集中力が増し、高い勉強の質と量が実現できる効果が期待できます。

苦しいことを乗り越えるのが勉強じゃない!

「ダラーっとはじめちゃう」をつづけてみてください。

とにかく、ダラーっとでも勉強をはじめてしまえば、意外とやる気が出てきて勉強ができるものです。

ただし、あくまで“ダラーっとはじめる”は、習慣化の第一歩であったりその日の勉強をスタートさせるときにスムーズにはじめやすくするためのものです。

最終的には、勉強の習慣化および集中してしっかりと勉強できることをめざします。

いずれにしても、勉強を「やんなきゃいけないこと」だと思わないでほしいと思います。

勉強は、自分のやりたいことをガマンしたり犠牲にして、そして苦しいことを乗り越えてするものではありません。

実は、しっかりと勉強することが“明日の楽しみ”につながっていることを知ってほしいと思います。

それは、例えるなら試合直前のアスリートが「試合が楽しみです」や「試合を楽しみたいです」と言うことと似ています。

試合に向けて練習を積み重ね、着実にレベルアップを実感するほど、選手は日々の練習や試合に対して楽しさやワクワク感を持つようになるものです。

そして、勉強も同じことが言えます。

事実、受験勉強を着実にこなして成績アップを実感するほどに、受験をポジティブに捉えたり、楽しみに感じるようになる生徒は少なくありません。

ダラーっとはじめて、勉強をつづけられるようになるには?

「ダラーっとはじめるのがいいのは、何となくわかります。でも、本当にそれで大丈夫でしょうか?そのような方法で、ウチのコは本当に勉強ができるようになるのでしょうか?」

このようなご質問をいただくことがあります。

たしかに、ダラーっとはじめた勉強であっても問題を正解できたりといった“目に見える成果”が得られないと、だんだんやる気がなくなって勉強がつづかなくなることは、過去にはありました。

ですので、ダラーっと勉強をはじめたうえで「成果を感じられる(=達成感)」ことが、勉強をつづけるモチベーションになると考えます。

とりわけ“自分一人じゃ、ちょっと難しい”と思える問題を正解できると大きな達成感が得られます。

そしてそれは、勉強することに対するモチベーションが維持・向上に大きな効果をもたらします。

どうして、パーソナルトレーナーが増えているの?

とはいえ、上記のような一連の体験をお子さまが一人で行うことは難しい場合もあります。

少し話はズレますが、体を鍛えるためにジョギングをしたり筋トレをすることは、自分一人でもできることです。

ですが実際は、一人ではつづけることが難しかったりします。

そのため、フィットネスジムに通ったりパーソナルトレーナーにサポートを依頼する人がいるわけですね。

そうして、運動が継続しやすい環境を整えたり、そこでパーソナルトレーナーがサポートしてくれたり、ほめてくれたり勇気づけてくれることで、トレーニングがつづけられるということが現実的に起こっています。

年々、パーソナルトレーナーが脚光を浴びるようになったのは、自力で物事を継続することの難しさを暗に示していると考えられます。

これを勉強に置き換えるなら、勉強をすることに対するモチベーションが低い状態で家でお子さまが自力で勉強することが、かなり大変な行動であるとご理解いただけるのではないでしょうか?

誤解を怖れず申し上げるなら、自力で勉強することができるのはかなり学力の高い生徒であるのが実情です。

そこで
どんな学力のお子さまであっても
お家でコツコツ勉強できる
習慣化を促進する

“きっかけづくり”として
ご活用いただきたいのが

高屋塾の
無料体験授業

です

成績が伸びる、さまざまなしくみ

札幌市豊平区平岸にあります学習塾「高屋塾」には、勉強における達成感が得られ、学習習慣が身につき、成績が伸びる“さまざまなしくみ”があります。

一例を挙げると、以下です。

  • 予習ベース
  • 毎授業でのチェックテスト
  • LINEを使った宿題
  • チャレンジしやすい失敗のさせ方 etc

では、それぞれについて、もう少しくわしくご説明いたします。

予習をベースにした授業

当塾では、生徒が自分で予習内容のテキストを読んで問題を解いて、正解することをめざしています。

学校でも習っていない、塾で先生からも教わっていない勉強を自力で行うのは強い抵抗を感じそうなものです。

ですが実際には、自力で予習してみると意外と正解できることを経験します。

そのような“達成感”を味わうほどに、生徒たちは目標達成に果敢にチャレンジする気持ちが高まります。

1日2回のチェックテスト

学んだことが、きちんと身についているか?を確認するのが「チェックテスト」です。

当塾では、毎回の授業は宿題で出た内容(=前回の授業内容)が定着しているかのチェックテストからはじまります(英語・数学)。

ちなみに、当塾は集団と個別指導を組み合わせた授業を行なっております。

そのため、前回の単元(授業内容)が生徒ごとに異なり、チェックテストの内容も生徒ごとに合わせて作成しています。

そして、授業当日の最後にも、その日に学んだ内容を覚えているか?のチェックテストがあります。

これらに正解できることで、頻繁に達成感を味わうことができます。

独自!LINEを活用した宿題

 

宿題をする目的は「反復によって、学習を定着させること。それによって、成績アップを実現すること」です。

そのためには、一度にたくさんの宿題をこなすよりも、少ない量であっても毎日コツコツとこなすほうが成果に結びつきやすくなります。

そこで当塾では、LINEを活用した宿題を提供しています。

生徒の学力に合わせて、1日15分以内でこなせる宿題(4〜5問/回)を週3回LINEで送っています。

また、LINEでの宿題には提出期限が設けられています。

そのため、生徒に「勉強を先延ばしにしない習慣」「すぐできるからやっちゃおう精神」が芽生えます。

この、LINEでの宿題を導入した結果として、塾から出す宿題の量は減っているものの成績は伸びています。

このように、ハードルの低い取り組みから“ちょっとの達成感”を味わうことができます。

そして当塾では、ちょっとの達成感を小まめに積み重ねることを重要視しています。

いい失敗のさせ方とは?

学んだことを身につけるうえで、当塾では“間違うこと”が大切だと考えています。

なぜなら、問題の解答が不正解だったときに「なぜ、間違ったのか?」を生徒自身が考えて気づくことが学習の定着および成長につながるからです。

そこで役立っているのが、先にも紹介した「予習ベースの授業」です。

実際に、授業で間違うことが多いのは予習をしているときなんですね。

(先ほどもお伝えしましたが)学校でも塾でも習ってない内容を自分で勉強をして問題を解くわけですから、正解もするのですが間違うことも少なくありません。

しかし、予習ですので間違うのは(変な言い方ですが)仕方ないというか“当たり前”なんです。

そして、間違って当たり前だから生徒たちとしても間違うことへの恥ずかしさがあまりありません。

その結果、間違いをきっかけに自分で考え、理解が深まり、正解できるようになります。

このように“いい失敗”をさせてあげると、その後に達成感を味わうことや勉強の習慣化および学力向上に効果的であると考えております。

体験授業のながれ

体験授業は、以下の流れですすめてまいります。

なお、体験授業はお子さまのみでお越しいただいてかまいません。

しかし、授業後には保護者さまにもご来塾をお願いしております(質疑応答およびご説明を差し上げたいため)。

1.授業前:アンケート

札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」

授業開始の10分前には、塾に来てください。

はじめに、アンケートに回答していただきます。

以下に、アンケートの質問の一例を紹介させていただきます。

  • 趣味や好きなことは何ですか?
  • 何でも叶うとしたら、どんなことがしたいですか?
  • 好きな食べ物は?
  • 塾に来てどういう結果が欲しい?
  • 得意科目・単元は?
  • 不得意科目・単元は? etc

お子さまについての理解を深め、勉強にワクワクを見出せるサポートを行う目的でアンケートにお答えいただいております。

2.授業(最大3コマ受けられます)

札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」

体験授業は、通常の授業に参加していただきます。

当塾は“個別指導”“集団授業”のいいトコを組み合わせることで、お子さまに最適な学習環境を提供しております。

一例を申し上げますと、授業冒頭のホームルームであったり、生徒全員に説明が必要な部分はクラス全体で行います。

その一方で、演習などはひとりひとりの学力やペースに合わせて進めることができます。

ですので、教室内に他の生徒がいながらも、それぞれが異なる学習を行っている時間もございます。

ちなみに、完全に集団授業を行ったり(中3生)、学力別にクラスを分けている場合もございます。

札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」
札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」

3.授業後:保護者さまにご説明(15分程度)

札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」

体験授業についての説明や、ご質問などにお答えさせていただきます。

また、保護者さまにも学習塾についてのご要望をお伺いしております。

なお、ご質問の回答などによっては、15分を超えることもございます。

最後に、入塾についての案内もさせていただいております。

講師紹介

札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」塾長:高屋 裕明(たかや ひろあき)
学習習慣化の専門家

  • 札幌市出身
  • 北海学園大学法学部卒
  • 学習指導歴15年
  • 指導生徒数1,000人以上
  • 脳科学と心理学を取り入れた学習習慣形成のプロ
  • 人をやる気にさせる「ペップトーク」認定講師

自身が通っていた大学受験予備校の講師との出会いから、学習塾講師を志す。

大学時代から、アルバイトで学習塾講師として働きはじめ、卒業後は群馬県にある大手学習塾に就職。15年間で1,000人以上の生徒たちを志望校合格に導く。つねに、生徒たちの言葉を傾聴することを心がけ、成長を見守ることができる学習塾講師の仕事にやりがいを感じる日々を送っている。

ただ受験に必要な知識を教えるだけでなく「何のために生まれて、何をして生きるのか?」を一緒に探すドリームサポーターでありたいという強い想いから、2022年生まれ育った札幌に戻り「高屋塾」を開く。

座右の銘は「道は自分で作る、道は自分で開く、人の作ったものは自分の道にはならない」(詩人 相田みつをさんの作品より)

努力しつづけることがライフワークであり、子どもたち以上に努力しつづけている大人であることをめざして、現在は英検1級とトライアスロンに挑戦している。

体験授業受講特典

札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」

ただいま、体験授業に参加してくださった方全員に「成績が上がる勉強法ハンドブック」を差し上げております。

こちらは、私が15年以上に渡って学習指導を行ってきた中で、どんなお子さまにも効果があった勉強法をまとめたものです。

例えば、以下のような内容をお伝えしています。

  • 成績が上がるマルのつけ方
  • 成績が上がるワークの使い方
  • 成績が上がる暗記法 etc

もちろん、いきなりすべてをやる必要はありません。

自分でできることからはじめていただければ、成績は上がりはじめます。

体験授業は、つぎのようなお子さまにお勧めです

  • ワクワクした気持ちで、勉強をしてみたい人
  • 成績のことで、もうバカにされないぞ!と前向きな人
  • 「自分はできない…」を「自分はできる!」に変えたい人
  • もう「勉強しなさい!」と言われないようにしたい人
  • 正しい勉強のやり方を身につけて勉強をがんばった分、ちゃんと点数や成績に結びつけたい人 etc

体験授業を受けるだけで、お子さまはこんなふうに変わります!

札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」

  • 成績が上がる方法が30分でわかります
  • 勉強に対するイメージが変わります
  • 勉強する目的がわかります etc

体験授業は、以下の日時で開講しております

  • 開講曜日:月〜土
  • 小学生:14:45〜15:40(1・2年生)、15:50〜17:10(3〜6年生)、17:20〜18:40(遠方または、ご都合が難しい方)
  • 中学生:18:00〜21:30
  • 高校生:毎週土曜 13:00~14:20または14:30~15:5030(その他の時間は要相談)

すべての方に受講いただきたいのですが…

札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」

できるかぎり、勉強でお困りのお子さまのお力添えをさせていただきたいと思っております。

しかしながら、当塾では生徒ひとりひとりが抵抗感なく勉強に向かえるよう、じっくりと時間をかけて授業を行っております。

また、それに向けての授業準備も入念に行っています。

そのため、一度に多くの新規の生徒さんをサポートするのが難しいのが実情でございます。

そこで、大変心苦しくはございますが体験授業を受けていただける人数を毎月5名さままでとさせていただいております。

体験授業をご希望の方は、どうぞ今すぐお申し込みいただき受講日時を確定させてください。

お申し込みはTEL・ネット・LINEから

友だち追加

高屋塾の所在地(札幌市豊平区)

  • 住所:札幌市豊平区平岸4条8丁目9-19
  • 最寄駅:地下鉄東豊線「美園駅」徒歩8分
  • 駐車場:ご送迎時、塾の裏手側に駐車スペースがございます(長時間の駐車はお控えください)
  • 駐輪場:あり

参考:継続的な指導をご希望の場合

継続的な指導を希望される場合は、ご入会ください。

なお、ご入会にかかる費用やお月謝などの概要は以下のとおりです。

学年授業料教材費
小学生12,400円〜12,000円〜
中学生21,000円〜25,000円〜
高校生15,200円〜10,000円〜
全学年共通入塾金諸経費
15,000円2,200円/月
表示価格はすべて税込

補足事項

  • 教材費にはテキスト費以外の、特別対策プリント代を含みます
  • 中学生は、季節講習代を別途頂戴しております
  • 授業料は、年間一括お支払い割引がございます
  • その他、詳細は体験授業ご受講の際にお伝えさせていただきます

安心の返金保証

札幌市豊平区の学習塾「高屋塾」

万が一、点数または順位が上がらない場合は1円もいただきません。

当塾では、学習プログラムに絶対の自信を持っています。

それでも成績が上がらなかった場合、プロとしてお金を頂戴するわけにはいきません。

ですので、2回連続で期末テストの点数または順位が上がらなかった場合は、授業料を返金いたしますので遠慮なくお申し出ください。

講師のもっとも大切なサポートとは?

ここまでをご覧いただくと「“ダラーっとはじめる”や“小さなハードル”って、どこか子どもを甘やかしているんじゃないか?」という印象を持たれた保護者さまもおられるかもしれません。

しかし実情は、まったく違います。

お子さまを甘やかすのではなく、やるべきときにしっかりやらせ切るためにダラーっとはじめることを推奨しております。

して、最後までお子さまが勉強をやり切れるまでサポートしております。

“ダラーっと”や“小さなハードル”を設けても、お子さまが諦めそうになることはあります。

そんな、諦めそうなときに勉強に向かえるよう講師が背中を押してあげることで、コツコツできるようになったり、学力を伸ばすことができると考えております。

諦めそうなときに諦めずにやらせ切ることが、もっとも重要なサポートだと考えております。

そして、大切なことなので最後にもう一度だけお伝えさせてください。

コツコツ勉強できるかどうかは、お子さまの努力や意志の力によるものではありません。

コツコツ勉強ができる“環境”や“しくみ”があるかどうかにかかっています。

どうか、お子さまがコツコツと勉強ができる環境を整えてあげてください。

このページをご覧になられて、もし高屋塾がお力になれると思われたのでしたら、まずは無料体験授業にお越しください。

高屋塾には、コツコツ勉強できるしくみがたくさんあります。

お子さまが着実に好成績を修め、内申点アップするとともに、志望校に合格されますことを心より願っております。

最後まで、お付き合いくださいまして感謝いたします。

札幌市豊平区の学習塾 高屋塾塾長 高屋裕明

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追伸

お子さまの内申点アップ、志望校合格にお役立ていただけましたら幸いです。

なお、くり返しになりますが、当塾の無料体験授業をお受けいただける人数が毎月5名さまとなっております。

体験授業を希望される方は、今すぐお申し込みいただき受講日時を確定させてください。

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