【第120話】八条中と陵陽中の英語のテスト問題を分析!英語の点数が悪かった人は夏に取り戻そう!

高屋塾の高屋です。

本日は英語の定期テストの分析についてのお話です。

英語はこれからどんどん差がつく教科になる

2年前から公立高校の入試問題の傾向が変わり、英語の英作文の比重が高まりました。

それに伴い、定期テストでも徐々に英作文の割合が高くなっています。

学校 学年 英作文配点

八条 1年  20点

八条 2年  31点

陵陽 1年  19点

陵陽 2年  15点

陵陽 3年  16点

英作文の出題傾向も変化

英作文の出題傾向も変化しています。今までは、テスト範囲の文法を使った文を英語で1文書ければ

良かったのですが、2文から4文に書く量が増えていたり、書く内容を自分で考える必要があるなど、

入試問題の傾向に近い問題が増えています。

出題例
□絵を見て、会話を想像して場面に合う言葉を2文以上の英語で書きなさい
書く内容を日本語で考えることが難しい

□自分のことを相手に知ってもらうために条件に沿って自己紹介を書きなさい
条件が指定されているのは入試問題の傾向と同じ

□あなたの旅行プランについて3文で紹介しなさい。それぞれの文は6語以上で書くこと
最低18語以上必要なので、文法や単語のミスがでやす

今後の対策

英語の勉強はテスト直前に集中的にやっても効果はあまりありません。

普段の勉強から、学校の授業で習った単元の復習と同時に、英語を書く練習を増やしましょう。

また、単語が覚えられないという人は1日3語でも5語でも良いので、毎日続けてください。

夏休みを活用して、1学期の内容を復習しておかないと、2学期以降は英語の成績は差が広がります。

ワクワクしながら成績が伸びる勉強をはじめませんか?

もし、お子さまが勉強に対してやる気が持てず、成績が伸び悩んでいるとしたら、それは必ずしもお子さまのせいではありません。

「ワクワクする勉強」が提供できていない、指導法や教育システムのせいでもあります。

札幌市豊平区にあります学習塾「高屋塾」は、学習習慣形成のプロであり塾講師の高屋裕明が“ワクワクしながら自立的に勉強し成績が伸びる勉強のやり方”を、お子さまおひとりおひとりに丁寧に指導する個人塾です。

お母さんが「勉強しなさい!」と言わなくても、お子さんは自ら机に向かうようになります。

お子さんの「もう勉強終わったよ!」の声を聞きたくありませんか?

まずは、高屋塾がどんな塾なのか?を下のボタンをクリックしてご確認ください。

高屋塾へのお問合せ

お電話・ホームページ・LINEから承っております。

友だち追加

ブログ
札幌市豊平区の個人塾「高屋塾」|生徒に合わせた指導で成績アップ
トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました