道コンの理科と社会って、何をどう勉強したらいいかわからない…
実は、理科と社会は覚えた分だけ得点になりやすい教科です。
そのため、理科と社会はやる気が出やすく、誰でも得意教科になる魔法の教科でもあります。
- さぁ、道コンで過去最高点をめざしませんか?
- 道コンの概要と重要性について
- 第2回 道コンの社会・理科の出題内容
- 道コン対策:理科・社会のお勧めの教材
- 道コン対策:理科・社会の勉強法とは?
- まず問題を解いて、全体を把握しよう!
- 短い時間をコツコツつづけたほうが効果が高い!
- 道コンセレクションで勉強するときのポイントとは?
- 塾長も受験生のときにやって効果が高かった暗記法とは?
- 勉強を習慣化するコツと1日に勉強する目安量とは?
- 学習習慣を身につけるうえでの大切な考え方とは?
- 勉強のモチベーションを保つコツとは?
- 勉強をやる気が出ないときの対処法とは?
- 3週間で「勉強するのが当たり前」になる!
- 保護者さまにお願いしたいこと
- 保護者さまのサポートで、お子さまは変わります!
- 第2回 道コン対策のまとめ
- このブログを書いた人
- 保護者さまへ、高屋塾ができること
さぁ、道コンで過去最高点をめざしませんか?
8月10日(中学1,2年生)と8月11日(中学3年生)に北海道学力コンクール(道コン)があります。
道コンなど、外部模試を受ける目的は『自分の実力を知ること』だと認識している人は多いと思います。
しかしそのために、大半の人が当日のテストに向けて特別な努力をせずに『力試し』という都合のよい言葉で正当化し、気づいたらテストの当日を迎えているように思います。
それは、とてももったいないことです。
なぜなら、外部模試を受けることは『実力を知ることができる』だけではなく『勉強習慣を作る』チャンスでもあるからです。
ただ実際のところ「道コンに向けて、理科・社会のどの内容をどう勉強したらいいかわからない」というお困りの声を耳にすることも少なくありません。
もし、これをご覧のあなたも同じように悩んでいるなら。
そして、理科・社会の成績が伸びる勉強法を知りたいなら。
さらには、つぎの道コンで理科と社会で過去最高得点を取りたいなら。
ぜひ、2,3分ほど時間を取っていただいて、これからお伝えすることを読んでみてください。
このページは、札幌市豊平区にある学習塾の塾長が長年の指導経験をもとに執筆しました。
読むだけでも、理科と社会の道コン対策のヒントをつかめるはずです。
道コンの概要と重要性について
こんにちは!高屋塾塾長の高屋裕明です。
私は、札幌市豊平区で個人塾「高屋塾」を開講しています。
これから、道コンの理科・社会の対策勉強法についてお伝えしていきたいと思います。
ただその前に、北海道の中学生にとって“道コンがなぜ大切なのか?”についてだけ説明させてください。
はじめのほうでも少し触れましたが、道コンの目的は大きく分けて2つあります。
- 高校受験に向けて、現在の自分の学力状況を知ること
- 短期間で、努力する習慣(勉強習慣)をつけること
とりわけ、入試や定期テストがない夏休みの時期に、道コンという目標があれば毎日の勉強が計画的に取り組みやすくなります。
また、北海道において大規模な模試は道コン1択と言っても過言ではありません。
事実、北海道内の中学3年生の約50%〜70%が道コンを受験していると言われています。
そのため、道コンを受験することで中1の段階から学校の枠を超えて自分の今の実力を把握できるという利点があります。
そして、学校の枠を超えた実力がわかるようになると、勉強の取り組み方が変わります。
実力がわかる前は、ワークなどの「問題を解くこと」が目的になっている生徒が少なくありません。
この場合、不正解だったとしても「なぜ、間違ってしまったのか?」や「どうすれば、正解できるようになるのか?」までを考えることがあまりありません。
しかし、実力がわかるようになると「問題をできるようにすること」が目的に変わり、学んだ内容を深く理解するようになります。
後で、くわしく書いていますが、このような勉強法が成績アップのカギになります。
第2回 道コンの社会・理科の出題内容
※2023年北海道学力コンクール事務局『年間出題範囲表』から抜粋
上記のテスト範囲表を見ると、今年度の1学期までに習った部分が範囲になっていることがわかります。
- 3年生:中1と中2と中3の1学期まで
- 2年生:中1と中2の1学期まで
- 1年生:中1の1学期まで
また、道コンの問題は1,2年前の入試問題に似ている傾向があります。
ちなみに、北海道の高校入試は3年連続で平均点が下がってきているんですね(レベルが上がってきている)。
その理由としては(理科と社会に関して言うと)、選択肢の中から正解を選ぶ1問1答形式の問題が減って、実験や資料を読み解いて解答するような問題が増えているからです。
それらの問題は、一見、何を聞かれているか?がわかりづらく、問題文を正しく理解しないと正解できなくなってきています。
つまり、高校受験は年々「読解力」と「記述力」が求められてきているんですね。
そして、道コンも同じような問題になってきていますので、読解や記述の対策が必要になります。
道コン対策:理科・社会のお勧めの教材
出題範囲を把握したら、それに基づいて参考書または「道コンセレクション(過去問集)」で問題を解くようにしましょう。
ちなみに、道コンセレクションはちょっとレベルが高めです。
なので、先に自分に合った教材で勉強をして、それがどれくらい身についたか?を確認するうえでチャレンジしてみることをお勧めします。
そこで、どういう教材が自分に合っているのか?についてお伝えしたいと思います。
まず、書店に行って参考書をいくつか手に取ってみてください。
それらの中から「これだったら取り組めそう」とスッと感じられる参考書を見つけてください。
逆に、避けたほうがいいのは「ちょっと今の自分には難しそう」と感じてしまう参考書です。
いろんな参考書を手に取って、パラパラと中身を読んでみると「これだったらカンタンそう」や「これなら、今の自分でもイケそう」と感じられるものがあるはずです。
ちなみに社会の場合、歴史を覚えるのにマンガで勉強してもOKです。
道コン対策:理科・社会の勉強法とは?
自分に合った参考書を選んだら、その1冊を完璧に仕上げることをめざします。
このとき、多くの中学生が「勉強=問題を解くこと」だと勘違いをしています。
このような考えの生徒の多くは、参考書の問題を解いただけで、採点をして、間違った問題を解き直すことをしません。
これでは「こんなに勉強したのに、思ったほど点数が取れなかった…」ということになってしまいまかねません。
本当の勉強とは「できていない箇所を見つけてできるようにすること」です。
少し厳しい言い方をすると「問題を解いて終わり」は、勉強じゃありません。
間違った問題は、すべて正解できるまで解き直しをする必要があります。
そのためには、何度も同じ問題を解き直すこともあるでしょう。
自分が、コレ!と決めた参考書1冊を完璧に仕上げるとはこういう状態のことを指します。
そして、このような勉強ができれば、道コンでも学校の定期テストでも高校入試でも高得点が取れるようになります。
そのためにも、参考書には直接答えを書き込まないようにしてください。
まず問題を解いて、全体を把握しよう!
以上を踏まえると、参考書は何度も同じ問題を解くことが前提となります。
そこで、1回目に問題を解くときは「全体を把握すること」を一番の目的にして問題を解いてみてください。
例えば、参考書または道コンセレクションで出題範囲の問題を解きます。
そして、できている箇所やできなかった箇所、また暗記が必要な箇所を把握するようにします。
そのようにして、現在の自分の実力を正しく把握することが大切です。
そして、できなかった箇所や暗記が必要な箇所を集中的に勉強し、正解できるようにします。
このとき一番ダメな勉強法は、例えば「間違った箇所を5回解く」みたいな回数をこなすことが目的になってしまうことです。
大切なことなのでくり返しますが「勉強とは、できていない箇所を見つけてできるようにすること」です。
なので、5回同じ問題を解いても間違ってしまったままでは、それは勉強とは言えません。
短い時間をコツコツつづけたほうが効果が高い!
また、2〜3日おきに同じ問題を解いてみることをお勧めします(※前回、不正解だった問題を解くだけでも構いません)。
なぜなら、時間が経つと予想以上に忘れてしまっていて解けないことがよくあるからです。
つまり、本当に勉強ができるようになるためには何度も、反復しないと身につかないんですね。
でも、それってスポーツなどでも同じことだと思います。
なので、勉強は1日に長時間やるよりも毎日時間を区切ってコツコツつづけるほうが身につきやすくなります。
なお、できない箇所をできるようにする段階では、まだ正しい用語や正解を漢字で書けなくても構いません。
それらは、道コンまでに勉強して書けるようになればOKです。
それよりも先に、正しく理解できていて正しく答えられるようにしましょう。
道コンセレクションで勉強するときのポイントとは?
道コンセレクションでは、選択問題や並び替え問題を解くときに正解・不正解はあまり重要ではありません。
大切なのは、間違っている項目がなぜ間違っているのか?を調べることです。
そうして、正解・不正解の根拠をきちんと理解するようにしましょう。
それがわかるほど、正解できる問題が増えます。
これが本当の勉強であり、これができる生徒は点数が伸びます。
塾長も受験生のときにやって効果が高かった暗記法とは?
暗記は「アクティブリコール」という方法がお勧めです。
例えば、理科・社会で覚えないといけない用語だったり、歴史上の出来事があったとします。
それを、ウラが真っ白のチラシなどに書いてお家の壁に貼り出します。
そして、それが目に入るたびに「どうやって、友だちや弟(妹)に説明したら伝わるかな〜」と説明の仕方を考えるんです。
人は、学んだことを教える前提で勉強すると覚えやすくなるという性質があります。
そのため、お友だちが理解できるような説明の仕方がわかれば、それは自分自身がしっかり理解をして暗記できている状態と言えます。
勉強を習慣化するコツと1日に勉強する目安量とは?
出題範囲全体の問題を解いて現在の実力がわかれば、そこから道コン当日までの学習計画を立てましょう。
道コン当日から逆算をして、日割り計算をして、参考書や道コンセレクションを「1日何ページやるか?」を決めます。
参考書は、1つの単元で学ぶ内容を「テーマ」や「セクション」といった呼び方で細かく分けていることがほとんどです。
なので「1日何テーマやるか?」を決めるでもいいでしょう。
なお、部活など他のスケジュールもあると思いますので、それらを踏まえて計画を立ててください。
さらには「何時から何時まで勉強するのか?」までを決めておくと、より勉強が効果的になります。
先ほどもお伝えしましたが、理科と社会は長時間の勉強よりも毎日コツコツくり返したほうが記憶に定着しやすくなります。
そこで、参考までに1日あたりの勉強量の目安を以下に示します。
なお、この目安は道コンまでの30日間、当塾で使用している「フォレスタ」という参考書で勉強した場合です。
- 1年生:15分(1日1テーマ)
- 2年生:30分(1日2テーマ)
- 3年生:45分(1日3テーマ)
学習習慣を身につけるうえでの大切な考え方とは?
学習計画を立てると、やる気に左右されにくくなり学習習慣が身につきます。
ちなみに、ここでもう一度だけくり返しますが「1日何ページやるか?」とは、ただ決めたページの問題を解くのではありません。
決めたページの問題を、すべて正解できるようになるということです。
ただし、実際にすべての問題を正解できるようになることは簡単ではありません。
とりわけ、これまで学習習慣がない生徒はキツいと思います。
その場合には、道コンの範囲の中からさらに範囲を絞り込んで目標を下げ気味に設定しても構いません。
言い換えるなら、志望校合格を見据えて今回の道コンは、決めた範囲内をやり切るための“がんばる練習”をする機会と考えて取り組むのも私はアリだと思います。
なぜなら、結果的に今回の道コンをきっかけに学習習慣が身につけられれば、これからどんどん点数や成績を伸ばす可能性が高まるからです。
そのほうが、志望校に合格できる可能性も高まると私は考えます。
勉強のモチベーションを保つコツとは?
がんばっている姿を見てもらって、応援してもらうことは効果的な方法のひとつです。
例えば、暗記のためにチラシのウラに書いた用語を壁に貼り出したり、リビングで勉強したりすれば、勉強している姿をまわりの家族は目にすることになるでしょう。
そのような“がんばっている姿”を家族から応援してもらえると、ガゼンやる気も湧いてきます。
また、勉強をあえて中途半端なところで終えることも効果的です。
人は誰しも、区切りのいいところまでやり切って終えたくなるものです。
そこで、あえて明日のテーマをちょっと手をつけて終えると、区切りのいいところまで終えたくて翌日の勉強をスムーズにはじめたくなります。
この方法は、心理学的にも効果があると言われており「ツァイガルニク効果」と呼ばれています。
勉強をやる気が出ないときの対処法とは?
ものすごくやる気の出ない日などは、とりあえず“1問だけ”解いてみることをお勧めします。
「1問だけ」と思って問題を解いてみると、意外とそこから2問目、3問目と取り組めるようになることがあります。
さらには、学習計画を立てて、やる気に左右されにくくなったとしても、やはり人間である以上やる気の出ない日はあります。
だから、実際にはまったく何もできない日が多少あってもOKです。
毎日コツコツ勉強する計画を立てたものの、何もできない日があったとしたら翌日いつもより多めにがんばればいいだけのことです。
ですので、はじめからやる気が出ない日がやってくることを見越したうえで学習計画を立てておいたほうがいいでしょう。
そして、自分の中で「できないときがあってもいい」という安心感を持っていられたほうが、勉強をつづけやすくなります。
3週間で「勉強するのが当たり前」になる!
『何を』、『どのくらい』やるかを決めて『毎日』取り組む。
これが確実に成長するもっとも基本的な方法ですが、ほとんどの人が中途半端になってしまうものでもあります。
勉強にかぎらず、ひとつの取り組みが習慣になるまでには3週間の継続が必要だと言われています。
言い換えるなら、勉強を3週間つづけられれば習慣になるということです。
「習慣化」とは、歯を磨くときのような状態です。
普段「がんばって歯を磨く」ことってないですよね?
特に何も考えず、当たり前のように歯を磨くと思います。
「習慣化」とは、そのような状態です。
もちろん勉強において、はじめは自分が決めたペースであっても、毎日やりつづけることはしんどいものです。
けれど、がんばってそれを3週間つづけると、だんだんと「勉強をするのが当たり前」といった感覚が芽生えてくるはずです。
そうなれば、あとは成績が伸びるのを待つだけと言っても過言ではありません。
ぜひ、道コンをきっかけに「勉強するのが当たり前」の感覚を身につけてください。
保護者さまにお願いしたいこと
道コン(模試)は、保護者さまにとってお子さまの成長過程に気づいて、褒めてあげるための機会だと私は考えております。
もし、これまであまりご自宅でお子さまの勉強する姿を見られなかったとしたら、道コンという目標に向けて自分で計画を立てて勉強しはじめただけでも成長と言えます。
そのような、お子さまの成長に気づきやすい機会のひとつが道コンです。
逆に、お子さまの変化や成長に気づかなければ、とりわけ勉強の場合、点数や成績といった“数字”だけでお子さまを評価してしまいがちです。
そうなると「ちゃんと勉強したの!?」と、怒りたくなる機会が増えることにもつながりかねません。
現実的に、世の中にはがんばってもうまく行かないことがたくさんあります。
それなのに、数字だけで自分のことが評価されてしまった場合、子どもたちは「勉強やっても意味ない」と諦めてしまうことがあります。
これは、お子さまにとっても保護者さまにとっても一番の不幸だと私は思います。
だからこそ、お子さまの“努力の過程”に着目してあげてほしいと切に願います。
保護者さまのサポートで、お子さまは変わります!
その観点から、お子さまが壁に貼り出した単語を保護者さまが読み上げて質問してあげるといったことなどは、お子さまの努力の過程が見えやすい方法のひとつかと思います。
また、保護者さまのちょっとした声かけの工夫でお子さまが勉強に向かうことを促すことができます。
気をつけたいのは、勉強にかぎらず「〜〜しなさい」というフレーズです。
人は誰しも「命令」や「指示」、「強制」を望みません。
ですので「勉強しなさい」と言われた途端に、やる気はゼロになります。
そこで「〜〜しなさい」の代わりに「今日は、どういう予定なの?」といった“問いかけ”をしてみてください。
問いかけによって、お子さまに自分で考えさせたり、気づかせたり、思い出させることができます。
そして、あくまで“行動の選択”はお子さまに委ねるようにしてください。
強制よりも、自分で決めたことのほうが子どもたちはやり抜きます。
第2回 道コン対策のまとめ
- 理科・社会は、誰でも得意教科になる!
- 道コンで、自分の実力を把握しよう
- 道コンは、学習習慣が身につくチャンス!
- 出題範囲を正確に把握しておこう!
- 道コン、受験は「読解力」と「記述力」が求められてきている!
- 自分に合った参考書を見つけよう!
- 参考書は、選んだ1冊を完璧に仕上げよう!
- 本当の勉強とは「できていない箇所を見つけてできるようにすること」
- 学習計画を立てて、毎日コツコツ勉強しよう!
- やる気が出ないことを見越して、計画を立てよう!
ぜひ、高得点を期待しています!
最後まで読んでくださって感謝します、ありがとうございました。
このブログを書いた人
高屋 裕明(たかや ひろあき)高屋塾 塾長
学習習慣化の専門家
- 札幌市出身
- 北海学園大学法学部卒
- 学習指導歴15年
- 指導生徒数1,000人以上
- 脳科学と心理学を取り入れた学習習慣形成のプロ
- 人をやる気にさせる「ペップトーク」認定講師
自身が通っていた大学受験予備校の講師との出会いから、学習塾講師を志す。
大学時代から、アルバイトで学習塾講師として働きはじめ、卒業後は群馬県にある大手学習塾に就職。15年間で1,000人以上の生徒たちを志望校合格に導く。つねに、生徒たちの言葉を傾聴することを心がけ、成長を見守ることができる学習塾講師の仕事にやりがいを感じる日々を送っている。
ただ受験に必要な知識を教えるだけでなく「何のために生まれて、何をして生きるのか?」を一緒に探すドリームサポーターでありたいという強い想いから、2022年生まれ育った札幌に戻り豊平区平岸に「高屋塾」を開く。
座右の銘は「道は自分で作る、道は自分で開く、人の作ったものは自分の道にはならない」(詩人 相田みつをさんの作品より)
努力しつづけることがライフワークであり、子どもたち以上に努力しつづけている大人であることをめざして、現在は英検1級とトライアスロンに挑戦している。
保護者さまへ、高屋塾ができること
高屋塾では、志望校と内申ランクを聞いたうえで道コンの目標点数をお伝えしたり、道コンの点数と内申ランクを踏まえたうえで志望校合格の目安となる点数をお伝えすることができます。
ご希望の方は、お電話またはネットからお問合せください。
その他、道コンに関するご質問などもお寄せいただけましたら、こちらのページに追記し回答させていただきます。
また、お子さまが一人でご自宅で勉強することは必ずしも容易ではありません。
その場合には、通塾をご検討いただくのも、成績アップおよび志望校合格のためのひとつの方法かと思います。
そこで当塾では、通塾の可否をご検討いただく機会としてはじめての方にかぎり無料体験授業を受けていただくことができます。
お子さまの学習に関して、どうか保護者さまだけでがんばらないでください。
道コンのみならず、志望校合格に向けての最適なサポートが受けられるかどうか?をご確認いただくためにも、無料体験授業をお試しいただければと思います。