高屋塾の高屋です。
本日は2025年10月実施の『学力テストB』の問題分析についてのお話です。
5教科の難易度
理科難易度
全体的には標準レベル
正答率に差が出そうな問題
大問2
問4:上のばねを引く重さがポイントでした。
ここはしっかり理解していないと正解は難しかったと思います。
大問5
問3:酸化や還元の計算問題が苦手な人は苦戦するパターンの問題です。
大問6
問3:完答となると正答率は下がりそうです。
大問8
問1&問2:問1で何を聞かれているのかよくわからないと問2も間違ってしまう問題です。
中和が発熱反応であることは意外と知らなかった人も多いと思いました。
問4:イオンの変化数についての問題はよく出題されますが、正答率が低い問題です。
大問9
問4:イオン傾向についての理解、電子の流れの理解が必要です。
英語難易度
標準からやや難しめ
正答率に差が出そうな問題
大問2
問2:文脈が正確に読み取れないことが予想されます
疑問詞だけで判断してしまうミスが多そうですね。
大問3
問2:二酸化炭素を減らすためにすることを英語で書く問題でした。
よく見かける問題ですが、自由英作文は満点は難しそうですね。
大問4
(3)食品ロスについてどのように向き合うかという設問自体が難しかったと思います。
大問5
問3:問題がカットになって、他の設問の配点を増やす措置をとっていました
大問6
問1:受動態であることと動詞を自分で考える必要があるので正答率が下がりそうです
問2:1文目の単語を代名詞themで受けているところから続いています


