高屋塾の高屋です。
本日はテスト結果速報のお話です。
勉強が苦手だった2人が過去最高順位更新
羊丘中3年生 K・Yくん
入塾時 現在
160位 ⇒ 110位
211点 ⇒ 347点
西岡北中2年生 S・Aくん
入塾時 現在
127位 ⇒ 80位
242点 ⇒ 310点
入塾前に勉強が苦手だった子が過去最高順位を更新しました
羊丘中と西岡北中の生徒は、高屋塾では少数派ですが、
遠方にも関わらず高屋塾に通って頂いております。
2人とも入塾の段階では勉強が苦手で自信がない状態でした。
それでも、自宅の近くの塾ではなく、自宅から距離のある塾を選ぶということは
それだけ親御様も本人も『勉強がわかるようになりたい(なってほしい)』という強い想いがあったのだと思います。
点数アップの前に必ず起こる変化
点数アップの前にはある変化が起こります。
その変化とは、『勉強ってできたら意外と楽しいかも』『やればできるかも』という期待感が生まれることです。
逆に、その期待感が生まれないまま(勉強を仕方なくやらされている状態)テストの点数が上がっても
勉強が嫌いになる可能性があります。
点数アップを実現する高屋塾の取り組み
高屋塾は学校の予習を大切にしています。
それは、学校の授業の理解度が上がると勉強に対して前向きな気持ちになる回数増えるからです。
学校の授業を理解できる回数が増え、小テストやワークテストで点数が取れるようになると、
『意外と自分もできるじゃん』という感情が生まれます。
それを何回か経験すると、『今度はもう少し点数が取りたい』という欲が生まれます。
この状態を継続的に作ることができれば、結果が変わります。
では、新しい単元を予習すれば、誰でも点数が上がるのでしょうか?
現在の学力を正確に把握する
新しい単元を予習する際に、過去の単元の理解度が低いと学習のペースが遅くなったり、
同じミスを何回も繰り返すことがあります。
過去の単元をしっかりと復習してから、次の単元に入った方が良いのでは?
という考え方も正しいと思います。
しかし、高屋塾は学校の授業の理解度を上げることにこだわるので、
予習をベースにしながら、適宜復習が必要な場合は、過去の単元の学習も同時に進めます。
つまり、現在の学力を正確に把握し、どの部分に弱点があり、それを予習と並行して
進める場合にはどのような学習が必要なのかを把握することがとても重要です。